一般社団法人ウォーターセーフティプロモーションの基本情報

ご挨拶

日本は国土を海に囲まれ、我々は子供の頃から水に触れて親しむ機会が多くあるのと同時に、水難事故との関わりも身近に存在しています。世界では毎年推定23万人以上が溺れており、溺死は1歳から24歳までの子どもと若者の死因の上位10位以内に入ります。令和3年4月の国連総会での採択により、毎年7月25日は「世界溺水防止デー」と宣言されました。

身近に水と親しめる場所と言えば、プールや海水浴場があり、それぞれプール監視員やライフセーバーが安全管理に携わっています。これまで30年以上にわたりこれらの活動に携わる中で、こうした活動をもっと広く社会に知って頂きたいと思うようになりました。こちらのサイトを通じて、水の安全に関する情報を発信し少しでも皆様に知って頂くと同時に、水辺の安全管理に携わる方々や、より安全で快適なプールの提供を目指す事業者様などのお役に立てるコンテンツをご提供できるよう尽力して参ります。

一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション
代表理事 植松 正樹

法人概要

法人名称 一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション
英文社名 Water Safety Promotion(英文略称WASP)
代表者 代表理事 植松 正樹
設立 令和4年9月30日 法人番号:2010805002980
所在地 〒144-0045
東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE 224号室
TEL 03-6824-0477
許認可業 警備業(認定番号:30004756)
事業内容・プールや水辺の安全管理
・プール安全管理講習
・心肺蘇生法及びAED講習
・プール監視員教育研修
・提案書等の作成支援
・水の安全に関する各種情報

代表者の経歴及び所持資格

経歴所持資格(発行団体)
学生の頃に都内プール監視員のアルバイトを始める。新潟県で臨海学校の監視業務に従事。

都内ビルメンテナンス企業に就職、多数の公共プールの立ち上げ及び管理運営を行う。また、プロポーザル案件で提案書を作成し複数受注。

葛西海浜公園西なぎさにて、監視業務に従事。

東京オリンピック2020関連施設にて監視業務に従事。

都内自治体からの依頼でプール安全管理講習の講師を務める。

2022年、一般社団法人ウォーターセーフティプロモーションを設立、代表理事に就任。

サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブ所属。
・水泳指導管理士
 (日本スポーツ施設協会)
・上級体育施設管理士
 (日本スポーツ施設協会)
・スポーツ救急員公認インストラクター
 (日本スポーツ施設協会)
・赤十字水上安全法救助員Ⅰ
 (日本赤十字社)
・赤十字救急法救急員
 (日本赤十字社)
・BLS
 (日本ライフセービング協会)
・ウォーターセーフティ
 (日本ライフセービング協会)
・プール衛生管理者
 (日本プールアメニティ協会)
・プール施設管理士
 (日本プールアメニティ協会)
・ういてまて主任指導員
 (水難学会)
・PUSH認定インストラクター
 (大阪ライフサポート協会)
・初級パラスポーツ指導員
 (日本パラスポーツ協会)

当法人ロゴマークの由来

一般社団法人ウォーターセーフティプロモーションのロゴマーク。

当法人のロゴマークは、水や波をイメージする青い外周に、水難事故が発生した際の救助法のひとつでもあるヒューマンチェーン(互いの手首と手首を握る)と、青海波(無限に広がる波の文様に、未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄)を組み合わせてデザインされたものとなっております。

アクセス

  • 所在地
    〒144-0045 東京都大田区
    南六郷3-10-16 六郷BASE 224号室
  • 公共交通機関でお越しの場合
    京浜急行本線「六郷土手駅」及び「雑色駅」徒歩10分
    JR蒲田駅東口1番乗り場京急バス「六郷神社」徒歩5分
  • 営業時間
    平日9:00~17:00 / 土日祝定休